【2026年(令和8年度)】茨城県の太陽光・蓄電池・V2H補助金情報!各自治体まとめ
この記事では、「茨城県内の各自治体」で得られる太陽光・蓄電池・V2Hの補助金情報をまとめています。
なお、「太陽光+蓄電池」のセット導入で、国からの補助金をあわせて受けられるのもポイントです。「茨城県内の各自治体」とセットで、国からの補助金についてもチェックすることをおすすめします。
※ご確認ください※
✔️補助金申請の前に、茨城県・各自治体のホームページで受付期間や条件等をかならずご確認ください。
✔️下記は参考情報となり、タイミング次第で情報が更新されている場合があります。
✔️ハチドリソーラーでは補助金申請の代行も承っており、太陽光発電の導入前後を徹底サポートいたします。
2026年(令和8年度)茨城県の太陽光・蓄電池・V2H向け補助金はいくらもらえるの?
2026年(令和8年度)の太陽光・蓄電池・V2H向け補助金はまだ未発表です。
茨城県では、2025年7月時点で、個人住宅に向けた太陽光発電設備や蓄電池などの導入支援事業を行っていません。その代わりに「自立・分散型エネルギー設備(家庭用蓄電池)導入促進事業費補助金」として、家庭用蓄電池に対する補助制度を設けている市町村に対し、補助金を交付しています。
ここでは、茨城県の県庁所在地である「水戸市」をベースに、太陽光発電設備の補助金について解説します。
茨城県(水戸市)の補助金の申請条件と対象者
水戸市では太陽光・V2Hの補助金がないものの、「家庭用蓄電池で最大5万円」の補助制度を利用できます。
【申請期間/条件】
令和7年4月1日(木)から
水戸市の場合、住宅用蓄電システム設置補助金の応募は先着順で受け付け、予算の上限に達した時点で終了となります。
【対象者】
水戸市で申請する場合、下記の対象者となっていることを確認する必要があります。
- (1) 次のいずれかに該当し、設備購入費及び設置工事費を自ら負担できる方
ア. 現在自らが所有し、かつ居住する市内の住宅に住宅用蓄電システムを設置する方
イ.自らが居住するために購入する市内の住宅に、住宅用蓄電システムを設置する方
ウ. 住宅用蓄電システムが設置された市内の住宅を、自らが居住するために購入する方
エ. 申請者以外の方が所有する市内の住宅に居住する方で、その住宅を所有する方の承諾を受けて、その住宅に住宅用蓄電システムを設置する方 - (2) (1)のイ又はウに該当する市民については、申請年度内にその住宅に居住する見込みであること
- (3) 本人又は本人と同一の世帯に属する方が、過去に補助金の交付を受けていないこと
- (4) 市税の滞納がない方
- (5) 本人又は本人と同一の住所に居住する方が、茨城県が実施する「いばらきエコチャレンジ」に登録し、家庭内で省エネの取り組みを行っている
水戸市の補助対象設備
水戸市で補助対象となる設備は、下記のとおりです。
- 令和6年度又は令和7年度に、一般社団法人環境共創イニシアチブに登録されていること
- 電力を繰り返し蓄え、必要に応じてその蓄えた電力を活用することができるもの
- 自らが居住する市内の住宅(店舗、事務所等との併用住宅を含む)に設置された、発電出力が 10kW未満の太陽光発電システムと接続し、その太陽光発電システムで発電される電力を充放電できるもの
- 住宅用蓄電システムにより供給される電力が、自らが居住する市内の住宅において使用されるもの
- 据え付けて設置できるもの
- 未使用品
- 設置する蓄電システムの設置場所に住民票登録をすること
なお、一般社団法人環境共創イニシアチブに登録されている蓄電システムは、同企業のホームページから確認できます。登録機種以外は補助金の対象外となってしまうため、事前の確認が必要です。
実際に茨城県内の市町村でもらえる補助金はいくら?太陽光設備の初期費用シミュレーション
太陽光発電設備で導入される設置容量は、平均で「4〜5kW」ほどです。
経済産業省は、2024年の一般的な家庭の太陽光パネルの相場価格を、1kWあたり平均28.6万円と公表しています。このことから、太陽光発電のパネル本体にかかる費用相場は約114~143万円になります。
出典:資源エネルギー庁「太陽光発電システムの設置費用の推移(2024年12月)」
仮に、茨城県内の市町村で5kWhの太陽光発電設備を導入する場合、お住まいの市町村別に定められた補助金を受け取れます。例として、水戸市の補助金でシミュレーションすると以下のようになります。
|
太陽光発電システム(5kWh)の初期費用 |
143万円 |
|---|---|
|
茨城県水戸市の補助金 |
上限 50,000円 |
|
実際の自己負担額 |
138万円 |
さらに、国が出している補助金も併用できるケースがあります。
注意事項・申請の流れ
ここまでご紹介したように、茨城県では個人を対象に補助金事業を行っていません。ただし、補助事業を実施する市町村では、前述した水戸市をはじめ、申請条件の一つに「申請者又は申請者と同一住所に居住する方が、県が実施している「いばらきエコチャレンジ」に登録し、家庭での省エネルギーの取り組みを行っている方」と定めていることが多い傾向です。
茨城県が推進する「いばらきエコチャレンジ」とは、家庭からのCO2排出量を削減するための省エネ活動です。エアコンの温度調整や湯船の使い方など、日常生活での工夫に加え、省エネ性能の高い家電製品への買い替えも推奨されています。
参加方法は簡単で「いばらきエコスタイル」ホームページから登録し、家庭の省エネ行動をチェックすることで参加が可能です。取り組みによるCO2削減量もWeb上で確認できます。
また、申請の流れは各市町村の事業によって異なります。入念にチェックし、期限内に申請できるよう心がけましょう。
なお、ハチドリソーラーでは補助金申請の代行も承っており、太陽光発電の導入前後を徹底サポートいたします。
「書類申請や設備の確認にミスがないか不安…」
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太陽光発電のプロが、補助金活用から設備導入までトータルでサポートします。
茨城県・市区町村の補助金情報一覧
茨城県には 44 の市区町村があります。補助金データは現在準備中です。
茨城県における太陽光発電システムの普及率

出典元:環境省「家庭部門のCO2排出実態統計調査」
茨城県が属する関東甲信地方の太陽光発電システムの使用率は5.1%です。日照時間が長く平野が広がる茨城県では、屋根設置型の太陽光パネルが導入しやすい環境が整っています。
日当たりの良い住宅であれば、効率的な発電が可能です。屋根の方位や傾斜など、発電量に影響する条件を確認しながら、導入の可否を具体的に検討することがポイントになります。
茨城県の日照時間
気象庁によると、2024年の茨城県(水戸市)の日照時間(月ごと)は以下の通りです。
| 月 | 日照時間 |
|---|---|
| 1月 | 205.0 |
| 2月 | 170.4 |
| 3月 | 208.8 |
| 4月 | 159.8 |
| 5月 | 197.6 |
| 6月 | 196.6 |
| 7月 | 196.1 |
| 8月 | 194.6 |
| 9月 | 169.3 |
| 10月 | 115.3 |
| 11月 | 186.6 |
| 12月 | 239.5 |
| 合計 | 2,239.6 |
出典元:気象庁「水戸市(茨城県) 2024年(月ごとの値)」
2024年の茨城県(水戸市)の日照時間の年間合計は約2,240時間です。全国平均(1,900~2,000時間)を大きく上回る水準で、1年を通して非常に良好な日射条件が整っています。
特に冬場の12月でも200時間を超える日照が確認されており、安定した発電が期待できる地域です。住宅や事業用の太陽光設備の導入にも適しています。
※設置条件や日陰の有無に応じて発電効率は異なりますので、導入の際はハチドリソーラーまでお気軽にご相談ください。
茨城の日射量

出典元:NEDO「茨城県水戸市:年間最適傾斜角における日射量」
茨城県では、太陽光の年間最適傾斜角における日射量として4.53kWh/㎡が見込めます。
太陽光発電の発電量には、日射時間だけでなく、日射量が大きく関わります。日射量は季節によって変動するほか、6月の梅雨の期間や台風の影響など、どの程度の日射量が望めるかは断言できない点をご留意ください。
また、実際の日射量はお住まいのエリアによって大きく変化するため、具体的な数値の言及はできません。
過去のデータをもとに、お住まいのエリアに絞って日射量をチェックしたい場合は「国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」のデータベースがおすすめです。緯度経度をもとに、エリア別の具体的な日射量をチェックできます。
茨城県で見込める発電量
茨城県で見込める太陽光の年間発電量は、1kWあたり「1405.0kWh」の発電量が見込めます。(「年間最適傾斜角における日射量4.53kWh/㎡/日」「年間日照時間約2240時間」「システム損失係数:0.85」)
一般的な家庭用システム(3kW~5kW)の場合、以下のような年間発電量が期待されます
- 設置容量3kW:約4215kWh
- 設置容量4kW:約5620kWh
- 設置容量5kW:約7025kWh
一般家庭(4.5kW)の場合、「月間約527kWh」「年間約6322kWh」の節電効果が得られる計算です。
家庭の電力消費量の大部分を賄えるため、月々の電気代削減にも貢献してくれます。
戸建住宅の平均消費電力目安
- 1人世帯: 219kWh/月
- 2人世帯: 331kWh/月
- 3人世帯: 386kWh/月
- 4人世帯: 436kWh/月
ただし、環境に応じて発電量目安も異なるため、実際の発電量&節電効果は計算結果通りとはならない点にご注意ください。
よくある質問&回答
Q. 茨城県で太陽光発電はどのくらい発電できますか?
茨城県では、1kWあたり年間で約1,405kWhの発電量が見込まれます。たとえば4kWシステムの場合、年間で約5,620kWhの発電が期待できます。(2024年の実績をもとに算出)
Q. 茨城県の個人向け太陽光補助金はどこに申請すればいいですか?
茨城県全体では太陽光設備に対する補助金制度は確認されていませんが、石岡市・潮来市・稲敷市・神栖市などの一部市町村では、蓄電池の導入に対する補助制度が用意されています。補助金の申請先や条件は各自治体ごとに異なるため、詳細は市役所等の窓口で確認しましょう。
Q. 茨城県では蓄電池やV2Hの補助も受けられますか?
茨城県内の一部市町村(石岡市、潮来市、稲敷市、神栖市など)では、蓄電池に対して最大7万円程度の補助金が提供されています。ただし、V2Hに関する補助金は現時点で確認されていません。補助対象の条件は地域によって異なります。
Q. 補助金を使っても設置費用はどれくらいかかりますか?
太陽光発電4kWシステムの設置費用は、工事費込みで約114万円が目安です。茨城県内では市町村によって補助金の有無や対象が異なるため、補助を活用できる場合、自己負担額を100万円前後まで抑えられる可能性があります。
Q. 設置コストの投資分回収にはどれくらいかかりますか?
各自治体の補助金を活用して自己負担額を100万円程度に抑えることで、売電収入と電気代削減効果をあわせて9年〜10年程度でコストを回収できる見込みです。ただし、実際の収支計画はお客様の環境・ご利用状況によって異なります。(※条件:最初の4年間で売電価格が24円、残り6年は8.3円、自家消費率30%、電気代1kWhあたり34円と仮定)
Q. 茨城県で0円ソーラーを利用できますか?
茨城県では、県全体の補助制度ではリース契約やPPAモデルに対する補助は確認されていませんが、一部自治体では相談可能な場合もあります。
0円ソーラーの「ハチドリソーラー」では、茨城県における太陽光発電の導入をサポートしております。各設備に掛かるコストを初期費用0円でお申し込みいただけますので、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にお問い合わせください。
まとめ
茨城県内では「茨城牛久メガソーラー発電所」をはじめとする大規模太陽光発電所の稼働や、各市町村による補助金制度の実施など、再生可能エネルギー普及に向けた取り組みが進んでいます。
太陽光発電は初期投資が必要なものの、茨城県の日照条件であれば10年程度でコスト回収が可能であり、長期的には経済的なメリットを期待できるのが魅力です。
ハチドリソーラーでは、太陽光発電の導入を検討されている方へ向けて、補助金申請のサポートを行っております。
本体の初期費用をゼロに抑える「0円ソーラー」によって初期負担を抑えて太陽光発電を導入できるため、興味をお持ちいただけましたらぜひお気軽にお問い合わせください。